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超!節約生活暮らしの大辞典<電気代で節約

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< 電気・ガス・水道・通信費で節約 >


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電気代で節約


mark冷蔵庫の扉の開閉はできるだけ短くしましょう
最近の冷蔵庫はかなり省エネがすすんでいますが、同じ冷蔵庫を使うにしても使い方しだいで、ずいぶんと電気代が違います。
冷やす時に大きな電力を使うわけですから、冷蔵庫内の温度を上げなければ、無駄に電気を消費することはないわけです。
10秒間、扉を全開にすると、元の温度に戻る(冷える)のに約30分かかると言われているので、できるだけ冷蔵庫のどこに何が入っているか、普段から気をつけて整理しておきましょう。
冷蔵庫の開閉だけで、年間に2,000円程度は違いがでます。

また必要以上に物を入れると、冷気の流れが悪くなるので冷えが悪くなります。その分だけ電気代がかかるので注意しましょう。
これはかなり大きな差が出て年間で7,000円近くも節約!

またドアパッキンが痛んでいると冷気が漏れ出てしまいます。
名刺などをはさんでみて、ゆるく落ちてしまうようならパッキンだけを交換しましょう。これだけで年間で約1,000円の差が出ます。

煮物などの残りをお鍋のまま冷蔵庫に入れたり、沸かしたての麦茶を熱いまま冷蔵庫に入れるのは厳禁です。
冷蔵庫内の温度が一気に上昇してしまいます。常温に冷めてから入れましょう

温度設定はどうなっていますか?
「強」と「弱」では約20%の電気代が違います
年間で800円くらいになりますので、冬場などは「弱」がおすすめ。



mark電気ポットの保温は極力避けましょう
7時間の保温は1回沸騰させるのと同じ電気代がかかります。
沸かしたお湯は魔法瓶のような保温専用のものに入れ替えましょう。年間で600円程度節約できます。
もし保温調整ができる電気ポットであれば、低温で保温し再沸騰させたほうがお得です。



mark家族の人数に合った炊飯器を選びましょう
5合以下のご飯を炊くのなら、1.8リットル用より1.0リットル用のほうが電力消費量が少なくなる。1年間で約300円の節約。

電気ジャーポットの容量も同じです。
サイズが大きいほど電力消費量も多くなる。たとえば、容量3.6リットルと2.2リットルを比べると、2.2リットルのほうが年間の電気代は約4,030円安くなります
これだけ違いがあれば、買い替えしても充分に元がとれます。



markエアコンの温度設定は控えめがお得!
冷暖房の設定温度を1度上げ下げするだけで約10%の電気代の節約になります。年間1,840円にもなります。
また古いエアコンを使用している場合、その電気代は年間で15,000円くらい多くかかっている場合があります。最新のものに買い替えしても、数年で元が取れてしまいます。音も静か!

またエアコンは冷たい空気は床付近に、温かい空気は天井付近に滞留してしまいがちです。そこで夏場などは扇風機で空気の流れを作りましょう。エアコンの温度設定を28度くらいにしても、かなり涼しく感じます。

フィルター清掃も忘れずに行います。吸い込みが悪くなると、冷えが悪くなり、余計な電力を消費してしまいます。
またカーテンやブラインドを使って、冷暖房効果を高めましょう。

使用しないオフシーズンはコンセントを抜くことで年間400円程度の電気代節約となります。


mark待機電力は無駄の筆頭です
・携帯電話の充電完了後はコンセントを抜く(1ワットの電力節約)
・見ないテレビは主電源を切る(画面が大きいほど効果が高い)
・ビデオの主電源を切る(待機中でも使用中の7割程度もかかる)

コンセントを一つの場所にまとめられるタップというものを利用しましょう。スイッチ一つで主電源を切ることができて便利です。



markその他、家庭内での電気代節約術
東京電力の「おトクなナイト8&10」は夜10時から朝8時までの10時間の電気使用量を多くすれば、電気代が下る仕組み。掃除や洗濯は朝8時までに済ませれば、月10,080円の電気代が9,640円に、440円安くなる。年間5,280円の節約にもなります。

便座の保温機能は外出時には切るようにしましょう。
これだけで年間1,700円程度の電気代の節約になります。
タオルなどで便座カバーを作れば保温機能は必要ありません。
夏場は温水の加熱も切ると、より効果的です。

掃除機をかける時は、お部屋を生理整頓してからにしましょう。
掃除機をかける時間が短くなります。

リビングの照明器具はカバーのホコリや汚れを落としましょう。
明るさが20%〜40%程度アップします。
また白熱球より蛍光灯のほうが電気代が60%以上もお得です。
またインバーターに買えると更に20%の節約になります。
1日6時間点灯している白熱電球を電球型蛍光灯に取り替えると年間約1,910円の節約になります。
但し、蛍光灯は点灯時に寿命が縮むのでスイッチの入り切りの回数が多い玄関やトイレなどは白熱球がおすすめです。

洗濯機は容量の80%で回しましょう。
100%と50%とでは電気代で約20%、水道代でも25%も違いがあります。但しあまり少ない容量で使うと、洗濯回数が増えてしまいますね(笑)




電気代で節約
家電品が省エネになったとはいえ、無駄に消費している電気
は極力消して節約しましょう。

ガス代の節約
台所とお風呂のガス代の節約方法。

水道代の節約
水道代は節約しようとしている本人だけの努力では、なかな
か効果はでません。

通信費の節約
自分にあったプランを選ぶ事と、ちょっとした気配りで通信費
を節約することができます。




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