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節約生活をはじめた理由


OL生活をしていた頃の私は、毎日朝の6時に起きて満員電車に揺られ、都内の某会社に通っていました。お給料は手取りで17万円くらいだったので、家賃8万円、光熱水費が1.5万円、保険料1万円、食費4万円、ジム、雑誌、お酒・・・毎月なけなしのボーナスの貯金を切り崩して暮らしていました(汗)。
お金は大切だという意識はあったものの、どうしても貯金ができずに自分が欲しいもの、やりたいことを優先してきたためです。節約生活なんて、全く無縁の暮らしぶりでした。
入社して5年目くらい経ったとき、会社の同期の友人といつものようにお酒を飲んでいたら、その友人から貯金が200万円になった・・・と聞かされたのです。もちろんその彼女も私と同じ一人暮らしだったので、条件はほぼ同じ。普段の生活も、一見すると私と変わらず、お酒も飲むし冬になればスノボにも行く。ジムも一緒のところ・・・。節約しているような生活には見えませんでした。
私は内心大きなショックを受け、「そんなはずはない。あれはきっとウソ!」だなんて勝手な解釈をしていました(笑)。

そしてそれから更に3年が過ぎ、彼女が私より先に会社を辞めることになり、その相談を受けた私は彼女から更なるショッキングな話を聞かされることになったのです・・・。
それは・・・・
彼女が会社を辞める理由でした。彼女は入社8年で、なんと400万円も貯金したというのです。
そしてその400万円に親からの援助200万円を加えた600万円でお花屋さんのフランチャイズ店を開業すると言い出したのです!!
そうなんです・・・彼女はお花屋さんを開業するという目的があったから、毎月のお給料からコツコツと8年もかけて貯金をしてきたのです。
私と彼女の最大の違いは「目標があるかないか」だったのです。
よく考えてみると、私も自分がやりたいことがあればその日のためにお金を工面します。例えば、夏に旅行に行こうと思えば何ヶ月か前から5千円でも1万円でもお給料から毎月残すようにしていました。美味しいレストランに行こうと友人と約束したら、それまではお金がなくならないようにお酒も少し控えよう・・・とか、プチ節約生活をしてきたものです。

彼女はそれを8年間もずっとコツコツ続けてきたのです。

今では彼女のお店も軌道に乗り、お店は忙しいようです。
OL時代よりずっと仕事はキツイはずだけど、なんだからすごくイキイキして見えたりもします。

入社した頃は私も彼女も同一線上にいたはずなのに・・・
今では彼女に大きく水をあけられてしまいました(悲)。
ちょっとした気持の違いや、ほんの些細な節約がこんなに大きな差になるなんて考えてもみませんでした。
まさに「チリも積もれば・・・」です!

私も節約生活を決心して、もう長い年月が過ぎました。

ある程度の節約術も勉強してきましたので、このホームページではそんな私の実体験を加えて、節約生活術をご紹介していきたいと思います。

節約生活のすすめ
普段の生活の中の無駄をできるだけ省くことで快適で
心豊かな暮しを実現することを目的としています。

節約生活をはじめた理由
それはOLをしていたときに友人が退職したことがきっかけ。

大きな夢は小さな目標から
小さな目標の積み重ねが、大きな夢を叶えます。節約生活も
コツコツと努力を続けることが大切です。

生活費の適正額を知ろう
日本人の1ヶ月の消費支出。目標を立てる前に我が家の家計
費をチェックしよう。




モテ女100の秘訣

モテる方法とモテる条件・モテ期を逃さない恋愛術




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